ここまで読んでくれたであろう方々に、
私はまずお礼の言葉を、記しておきたい。
なにしろ、書き慣れていないもので、
乱筆乱文であり、クセも強く、
非常に読みづらかったと思う。
そんななか読んでくださってありがとう。
特に「有名人パートナーの可能性が高いツインレイ女性」と思しき、
現在進行形で苦難の中にいる方には、
内容が心につらく響くような箇所も多かったはずだ。
それでもしあわせになるため、
恐れず読み続けたことで、
なんらかの光明を掴んでくれていることだろう。
あなたが苦難から脱しつつあることを保証する。
また、私のようにサポートする側になっている人も、
得られるものがあったはずだ。
苦いものを感じる内容もあったと思う。
それでもやはり、サポートを続ける決意が揺らがないあなたもまた素晴らしい。
ツインレイ男性は、
本手記から、ツインレイ女性の過去に
どのようなことが起こってきたかを学習できた部分もあると思う。
また、自身の男性原理の暴走にもメカニズムが見えてきたことで、
コントロールしやすくなったのではないだろうか。
女性側にも暴走があると理解して、お互い支え合って進んで欲しい。
さて、ここまでは、しあわせになるための旅の準備に過ぎない。
ここからは、
苦難が多かった女性がしあわせになっていく、
実際の自己実現について、Xの実例をもとに、
ある程度リアルタイムに記していけるだろう。
その前に一度、私自身のためにも、
ここまでの手記をおさらいをしておくことにする。
私はもともとこの１年で50編を目標にしていた。
ちょうど折り返しであり、振り返るのに良いときだろう。
私としても、もっと言語化能力を高めたいので、
ここまでの書き方の反省もしていきたい理由もある。
まずは、不思議なことが起こり、
ツインレイの可能性を疑いはじめたことを記した。
01～05の手記が該当する。
それから、
Xの苦難に満ちたバックグラウンドなど。
06～10の手記にその一部を記した。
そこからXにとって重要だった境界線問題について、
11～15の手記に記した。
そして、苦難を引き起こしている原因が、
性エネルギーが強すぎることであること、
そして、その対策を記した。
これが19～24の手記に対応している。
もっとも重要なテーマであるため、
分量を多く割くことになった。
ここから先は、
以下のことを記したいと考えている。
- 日常の中での回復の様子
- その中で気がついたこと
- 宇宙・地球・人間（天地人）について
これらすべてを書けるわけでもないかもしれない。
もしかしたら順序も前後するかもしれないが、
概ねこんな内容を目指している。
24までの手記より、少しはポジティブなものが多くなると思う。
こうした希望の果実が含まれる記録を、
心で受け取れる人がいるとしたら、
ここまでのネガティブな手記から逃げずに、
現実を受けとめようとした者だけである。
引き続き、建設的に受け止めてくれることを願うばかりである。
