24.なかなか女性原理の暴走に気がつけなかった

2021年頃から、
Xはなぜかツインレイというワードに、
興味を示すようになった。

 

 

 

 

そして、それについてネットで調べるうちに、
知識を身に着けていったと同時に、
自らもツインレイ女性である可能性に思い至った。

 

 

 

当然、それらの知識の中に、
男性が空回りすることや、サイレント期間といった、
リサスミスの原典にはない概念や、
他の事象も含まれていた。

 

 

 

 

私の骨折が2024年1月なので、
それまでのおよそまる3年、調べ続けてきたことになる。
にもかかわらず、「女性原理の暴走」については、
まったく調べられなかったし、思い至らなかった。

 

 

 

 

なぜ、この大事な概念に、お互いが
まる3年も気がつけなかったのか。
そんな話をXとした。

 

 

 

 

男性側のエネルギーの暴走については、
私がそれを実演してしまっていたこともあり、
かなりわかってきていた。

 

 

 

なのに、
女性側にも同様のエネルギー暴走が起こると気がつけたのは、
私の骨折入院から退院後の2024年1月末だったと思う。

 

 

 

 

これに気がつけたことは大きいが、
大きいからこそ、なぜもっと早く気がつけなかったのか、
という疑念と後悔も生じる。

 

 

 

もし、気がつけていたら、
それなりの対処から、
決定的な問題解決策まで、
何かしらにめぐり逢い、
進展させられたかも知れなかったのに。

 

 

 

 

これは、やはりなにか、学習のプロセスという、
運命の流れがあり、このタイミングにも意味があるような気がしてくる。
そんな話もしたが、お互いそれ以上、
スッキリするような仮説は得られなかった。

 

 

 

 

でも、Xは、
それに気がつくのが怖かったせいもあるのでは、という。
女性原理を暴走させていることは、
自らの欲求によって、最高の愛を持つ相手以外を選ばないようにしていると、
認めることになるからだ。
それをXは差別ではないかと危惧してしまうのだ。

 

 

 

 

選ばれたい欲求があるのに、
自らは選ぶことを禁じてしまっている。
しかし、その禁を破ってしまう欲求の強い自分とのジレンマ。

 

 

 

 

それが気づきを遅らせた原因なのかも知れない。
それでも、この遅れでちょうどよいのかも知れない。

 

 

 

 

今年、2024年はなにかおかしい。
そして、来年はもっと転換期になるのだろう。
いまは来年に向けた準備として、
気づくべきことは、どんどん気がついていく時期なのかも知れない。

 

 

 

 

この手記は予約投稿を活用し、
これを書いている時点では、3月から6月のことは、
私には未来のことであり、
皆さんがこれを読むまでの間に起こったことを私は知らない。

 

 

 

でも、きっと、
世の中では色々なことが起きているのだろう。
どこかの要人が亡くなってしまうようなこともあるかも知れない。
または、さらなる災害が日本で起きているかも知れない。

 

 

 

 

それはわからない。
しかし、新しい時代に対応するため、
役割を持った人が目覚めつつある。
そんな予感を禁じえない。

 

 

 

XとYもなんらかの役割を持っている。
それが発揮されることは、世界にとって必須の、
とても良いことであると、私は信じている。